特許
J-GLOBAL ID:200903067756653485
運転支援装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297670
公開番号(公開出願番号):特開2007-108926
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】運転者の危険箇所を認知する負担を軽減した運転支援装置を提供する。【解決手段】走行時に走行情報(走行速度、加減速度合い、トラクション情報、操舵角情報、車道における走行位置、ハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作、シフト操作、ウィンカー操作等)を記憶しておき、走行後、走行情報に基づいて運転評価を行う(S220)。そして、危険運転状態が発生した箇所の情報を記憶する(S230)。以降、この記憶しておいた情報を用いて、次に当該箇所を通行する際に運転者へ警告する。このようになっていれば、運転者の危険箇所を認知する負担を軽減できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
運転者へ情報を報知可能な報知手段と、
情報を記憶可能な記憶手段と、
車両の現在位置に関する情報である現在位置情報を取得する現在位置情報取得手段と、
車両の走行状態に関する情報である走行状態情報を取得する走行状態情報取得手段と、
前記走行状態情報取得手段が取得した前記走行状態情報に基づいて危険運転状態が発生したか否かを判定し、危険運転状態が発生したと判定した場合、その危険運転状態が発生したときに前記現在位置情報取得手段が取得した前記現在位置情報を危険箇所情報として前記記憶手段に記憶させ、さらに、危険運転状態の種類を示す危険情報を前記危険箇所情報に対応させて前記記憶手段に記憶させる危険運転判定手段と、
前記現在位置情報取得手段により取得された前記現在位置情報と、前記記憶手段に記憶された前記危険箇所情報とに基づいて、前記危険運転状態が発生した場所への車両の接近を検知し、当該接近の事実と前記記憶手段に記憶された前記危険情報とを前記報知手段に報知させる報知制御手段と、
を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G01C 21/00
, G08G 1/096
, B60R 21/00
FI (7件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 628C
, B60R21/00 630F
Fターム (40件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC19
, 2F129CC35
, 2F129EE02
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE90
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF18
, 2F129FF20
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129FF59
, 2F129FF72
, 2F129GG12
, 2F129GG28
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
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