特許
J-GLOBAL ID:200903067757111694
光モジュール及びその製造方法並びに電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187456
公開番号(公開出願番号):特開2005-026793
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】光モジュールの高信頼性化、小型化及び高集積化と低コスト化を図る。【解決手段】配線基板20は、開口部26を有する第1の部分34と第2の部分36を有し、第2の部分36が第1の部分34に平面的に重なるように屈曲される。光学チップ10は、光学的部分12が開口部26を向くように配線パターン24に接続される。スペーサ50は、光学チップ10が当接する当接面54と、第1の部分34を貫通する固定部62を有する。光学チップ10及びスペーサ50は配線基板20の屈曲の内側に設けられる。ホルダ80は、レンズ88を保持して、配線基板20の屈曲の外側に設けられる。光学チップ10が当接面54に当接し、ホルダ80が固定部62に取り付けられてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配線パターンを有し、開口を有する第1の部分と、第2の部分を有し、前記第2の部分が前記第1の部分に平面的に重なるように屈曲された配線基板と、
電極及び光学的部分を有し、前記光学的部分が前記開口を向くように、前記電極を介して前記配線パターンに接続されて、前記配線基板の屈曲の内側に搭載された光学チップと、
前記光学チップが当接する当接面を有し、前記配線基板の屈曲の内側に設けられたスペーサと、
レンズを保持し、前記配線基板の屈曲の外側に設けられたホルダと、
を有し、
前記光学チップは、前記当接面に当接し、
前記スペーサは、前記ホルダとの固定部を有し、前記固定部が前記第1の部分を貫通し、
前記ホルダは、前記固定部に取り付けられてなる光モジュール。
IPC (4件):
H04N5/225
, H01L21/60
, H01L27/14
, H04N5/335
FI (4件):
H04N5/225 D
, H01L21/60 311W
, H04N5/335 V
, H01L27/14 D
Fターム (25件):
4M118AB01
, 4M118GD01
, 4M118HA02
, 4M118HA03
, 4M118HA11
, 4M118HA21
, 4M118HA22
, 4M118HA23
, 4M118HA24
, 4M118HA25
, 4M118HA27
, 4M118HA29
, 4M118HA31
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC70
, 5C022AC78
, 5C024AX01
, 5C024CY47
, 5C024CY48
, 5C024EX22
, 5C024EX24
, 5C024GY01
, 5C024HX01
, 5F044MM50
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