特許
J-GLOBAL ID:200903067757319708
フレキシブル基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067963
公開番号(公開出願番号):特開平10-269606
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【構成】 発光素子用パターン24aおよび24bのそれぞれの途中には、カバーフィルムから露出する端子26aおよび26bが形成される。この端子26aおよび26bにショートピース30が接続される。つまり、ショートピース30は、カバーフィルムから露出する略半円形の端子32aおよび32bを含み、ショートピース30を破線位置で切断した後、端子26aと端子32aとが、端子26bと端子32bとが、それぞれはんだ付けされる。そして、ショートランド34aおよび34bをはんだにて接続することによって、ピックアップ12(発光素子)はショート状態とされる。【効果】 発光素子パターンが隣接していない場合でも、確実に発光素子をショートできる。しかも、発光素子用パターンから離間した位置にショートランドを形成したので、実装後の作業(ショート状態の解除)は容易に行い得る。
請求項(抜粋):
発光素子を有する光ピックアップとプリント配線基板とを結合するためのフレキシブル基板であって、前記光ピックアップに接続される第1接続端と前記プリント配線基板に接続される第2接続端とを有し、前記第1接続端から前記第2接続端へ引き回されるかつ前記発光素子に接続されるべき2本の発光素子用パターンを含む複数のパターン、前記2本の発光素子用パターンのそれぞれの途中に形成された第1露出部、および前記第1露出部のそれぞれにはんだ付けされる第2露出部と、前記第2露出部を隣接して配置された2つのショートランドにそれぞれ接続する接続パターンとを含むショートピースを備える、フレキシブル基板。
IPC (2件):
FI (2件):
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