特許
J-GLOBAL ID:200903067759205955
フィルム及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120172
公開番号(公開出願番号):特開2006-330710
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】複屈折性を有するフィルムについて、波長分散特性を容易に設計することができ、しかも、延伸及び重合を実施することがなくとも簡便に調製することのできるフィルム及びその製造方法を提供する。【解決手段】分子内に、屈折率異方性を与える構造、並びに、プロトン受容性基及び/又はプロトン供与性基を有する化合物が分子間で会合してなるフィルムであって、該フィルムが複屈折性を有することを特徴とするフィルム、並びに、屈折率異方性を与える構造、並びに、プロトン受容性基及び/又はプロトン供与性基を分子内に有する化合物を含む溶液を調製し、配向膜上にて該溶液を成膜することを特徴とするフィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分子内に、屈折率異方性を与える構造、並びに、プロトン受容性基及び/又はプロトン供与性基を有する化合物が分子間で会合してなるフィルムであって、該フィルムが複屈折性を有することを特徴とするフィルム。
IPC (4件):
G02B 5/30
, H05B 33/02
, H01L 51/50
, G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/30
, H05B33/02
, H05B33/14 A
, G02F1/13363
Fターム (23件):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BC02
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FD10
, 2H091FD24
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H091LA20
, 3K107AA01
, 3K107CC06
, 3K107CC31
, 3K107CC32
, 3K107EE26
引用特許:
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