特許
J-GLOBAL ID:200903067761308184
高周波加熱調理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369213
公開番号(公開出願番号):特開2000-195656
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は高周波加熱装置に関するもので、電源雑音防止用印刷回路基板ユニットの冷却効果を上げること,電気的高圧部と低圧部と充分な絶縁をすること,高周波電源発生用印刷回路基板ユニットより放射される不要電磁波で電源雑音防止用印刷回路基板ユニットの電源雑音防止性能が悪影響を受けにくくすることを課題とする。【解決手段】 高周波発振装置1,高周波電源発生用印刷回路基板ユニット2および高圧リード線6と、冷却用ファンモータユニット4,電源雑音防止用印刷回路基板ユニット3および低圧リード線7との間に隔壁5を設け、電源雑音防止用印刷回路基板ユニット3の冷却効果を上げ、高圧部と低圧部と充分な絶縁をし、また放射される不要電磁波で電源雑音防止用印刷回路基板ユニット3の電源雑音防止性能が悪影響を受けることを防ぐ。
請求項(抜粋):
加熱室と、前記加熱室に高周波を供給する高周波発振装置と、前記高周波発振装置に高周波を発生させるための電源を供給する高周波電源発生用印刷回路基板ユニットと、前記高周波発振装置と前記高周波電源発生用印刷回路基板ユニットより発生する不要電源雑音を防止するための電源雑音防止用印刷回路基板ユニットと、前記高周波発振装置と前記高周波電源発生用印刷回路基板ユニットと、前記電源雑音防止用印刷回路基板ユニットを冷却する冷却用ファンモータユニットと、冷却効果を上げるために前記高周波発振装置と前記高周波電源発生用印刷回路基板ユニット側と前記雑音防止用印刷回路基板ユニットと、前記冷却用ファンモータユニット側とを分離する隔壁部を備えた高周波加熱調理装置。
IPC (3件):
H05B 6/64
, F24C 7/02 541
, H05B 6/66
FI (4件):
H05B 6/64 A
, F24C 7/02 541 M
, H05B 6/66 A
, H05B 6/66 B
Fターム (9件):
3K086AA10
, 3K086FA08
, 3K090AA12
, 3K090AA20
, 3K090AB02
, 3K090EB16
, 3K090EB21
, 3L086DA17
, 3L086DA30
引用特許:
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