特許
J-GLOBAL ID:200903067762725668

検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327167
公開番号(公開出願番号):特開平5-142178
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 センサ素子感度を高めることなく低濃度まで検出可能にする。【構成】 ハウジング1内に検知対象物から目的とする成分を分離する分離膜2を配設し、ハウジング1の外部には分離膜2に検知対象物を導入する入口管路3及び分離膜2で分離した目的成分以外の成分を排出する出口管路4を設け、更にハウジング1内にはハウジング1の出口5に向かう通路内にセンサ6を臨ませる。
請求項(抜粋):
目的成分を化学的に検出する検出装置において、この検出装置はハウジング内に目的成分を選択的に透過する膜を配置し、この膜の1次側をハウジング外に開放し、膜の2次側となるハウジング内に目的成分の検出器を設けたことを特徴とする検出装置。

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