特許
J-GLOBAL ID:200903067766573609

トマト種苗の培養方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125933
公開番号(公開出願番号):特開平10-313717
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 トマト種苗の培養方法【解決手段】 抗菌剤として銀化合物を添加した培地で植物組織培養によりトマト種苗を培養することで雑菌によるコンタミネーションを防止する。更に、培地に炭素源となる糖を含まない培地に銀化合物を添加し、植物組織培養によりトマト種苗の培養を行うことで、雑菌によるコンタミネーションを起こさせずに培養可能となりので培養中に培養容器を開放することが可能となり、培養植物の水浸状化による損失を抑制し、培地植物の順化中の枯死率を減少させ、さらに培養終了後の順化工程を省略できることとなる。
請求項(抜粋):
銀化合物を添加した培地を用いることを特徴とする植物組織培養によるトマト種苗の培養方法。
IPC (2件):
A01H 4/00 ,  C12N 5/04
FI (2件):
A01H 4/00 ,  C12N 5/00 F

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