特許
J-GLOBAL ID:200903067768161979
プラズマCVD装置及びプラズマCVD膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
油井 透 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312234
公開番号(公開出願番号):特開2001-135626
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 プラズマCVD装置において、メンテナンスサイクルを延ばすと共にカソード電極のフッ化の低減を図る。【解決手段】 カソード電極17には、カソード電極17とアノード電極3間にガスを導入するためのガス導入孔5が複数設けられている。このガス導入孔5が設けられているカソード電極17のアノード電極3と対向する面に、カソード電極17の面積を増大させるための凹部14を複数設ける。凹部14は、3mm以上乃至ガス導入孔5のピッチよりも小さい幅を有し、ガス導入孔5の開口面積よりも大きい開口面積を有するようにする。
請求項(抜粋):
減圧可能な処理室と、該処理室内に配置された一対の平板電極であって、基板が載置され、かつ接地される第1電極、及び複数のガス導入孔を有し、かつ高周波が印加される第2電極と、該第2電極のガス導入孔を介して第1電極と第2電極間にガスを供給する成膜ガス供給管と、前記処理室からガスを排気する排気管とを備え、前記第2電極の第1電極と対向する面に凹部を設けたことを特徴とするプラズマCVD装置。
IPC (3件):
H01L 21/31
, C23C 16/455
, H05H 1/46
FI (3件):
H01L 21/31 C
, C23C 16/455
, H05H 1/46 M
Fターム (18件):
4K030EA05
, 4K030FA03
, 4K030KA17
, 5F045AA08
, 5F045AB33
, 5F045AC01
, 5F045AC12
, 5F045AD06
, 5F045AE21
, 5F045AF07
, 5F045BB10
, 5F045BB14
, 5F045EE14
, 5F045EH04
, 5F045EH05
, 5F045EH14
, 5F045EK07
, 5F045EM10
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