特許
J-GLOBAL ID:200903067768918492

ロータリ・リニア直流モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182122
公開番号(公開出願番号):特開2005-020885
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】特性に優れ、かつ直線、回転、螺旋運動が可能なロータリ・リニア直流モータを得る。【解決手段】固定子鉄心12にロータリ巻線14とリニア巻線13を施して固定子10を形成するとともに、円筒状の可動子鉄心8の表面に、N極磁石15を周方向及び軸方向に1極置きに配設するとともに、この各N極磁石15とは周方向及び軸方向に1極ずらせた位置にS極磁石を周方向及び軸方向に1極置きに配設して可動子9を形成し、ロータリ巻線14に三相交流を印加して可動子9を回転させ、あるいはリニア巻線13に直流を印加して可動子9を直進させ、あるいは両巻線14,13にそれぞれ三相交流及び直流を印加して螺旋運動をさせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転可能であるとともに、軸方向へも可動可能な可動子を有し、かつ固定子においては固定子鉄心に可動子を回転運動させるための回転磁束を形成するロータリ巻線と可動子を軸方向に直線運動させるためのリニア巻線とを施したロータリ・リニアモータにおいて、可動子は、円筒状の可動子鉄心の表面に、N極磁石を周方向及び軸方向に1極置きに配設するとともに、この各N極磁石とは周方向及び軸方向に1極ずらせた位置にS極磁石を周方向及び軸方向に1極置きに配設し、ロータリ巻線に三相交流を印加し、あるいはリニア巻線に直流を印加し、あるいはロータリ巻線に三相交流を印加するとともに、リニア巻線に直流を印加するようにしたことを特徴とするロータリ・リニア直流モータ。
IPC (2件):
H02K41/03 ,  H02K21/16
FI (2件):
H02K41/03 A ,  H02K21/16 M
Fターム (16件):
5H621BB01 ,  5H621BB02 ,  5H621GA01 ,  5H621GA14 ,  5H621GA16 ,  5H621GA17 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H641BB06 ,  5H641BB15 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG06 ,  5H641HH03 ,  5H641HH07

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