特許
J-GLOBAL ID:200903067770857450

レーザー処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307797
公開番号(公開出願番号):特開平6-132219
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 パルスレーザーを用いたレーザーアニール等のレーザー処理方法に関して、歩留り、再現性、良好な特性が安定に得られるための方法を提供する。【構成】 パルス幅を30nsec以上とすることによって、レーザー処理を安定におこなえる。パルス幅を30nsecとするためには、複数のレーザーを用いて、これを直列あるいは並列に接続し、同期をずらすことによって成就する。
請求項(抜粋):
発振器として機能するレーザー装置と、増幅器として機能する少なくとも1段のレーザー装置と、これらのレーザー装置を発振・励起するためのトリガーパルス発振回路が設けられ、前記発振器および前記増幅器はそれぞれケーブルによってトリガーパルス発振回路と接続されている装置において、前記発振器のレーザーパルスのパルス幅をwとするとき、発振器を発振させてから、0.5w〜5w後に増幅器を励起することによって生じたレーザーパルス光を、物体に照射することを特徴とするレーザー処理方法。
IPC (3件):
H01L 21/20 ,  H01L 21/265 ,  H01L 21/268

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