特許
J-GLOBAL ID:200903067771392736

棒状光源装置及びこれを用いた光学式読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387843
公開番号(公開出願番号):特開2002-190917
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 蛍光灯に代えて棒状で小型軽量にでき、さらに、原紙サイズに対応した長さの光源を容易に得ることができるようにする。【解決手段】 棒状の光源は両端の光入射面11,11から入射した光を長手方向と交差する一面に設けられた乱反射面で乱反射させ、他面の半円放射面13aで収束し、該半円放射面13aの全長域から放射するようにした断面形状が蒲鉾形で合成樹脂製の導光棒1と、プリント基板2,2に固定され、その発光面が前記導光棒1の両端に対接された一対の発光体3,3とを有しており、ホルダ4は前記導光棒1を収容してある収容溝41及び前記導光棒1を係止してある係止部42を有しており、前記発光体3,3を前記ホルダ4に取付ける取付体5,5を備えている。
請求項(抜粋):
長手方向と交差する方向へ光を放射する棒状の光源及び該光源を保持するホルダを有する棒状光源装置において、前記光源は両端から入射した光を長手方向と交差する一面に設けられた乱反射面で乱反射させ、他面から放射するようにした合成樹脂製の導光棒と、プリント基板に固定され、その発光面が前記導光棒の両端に対接された一対の発光体とを有しており、前記ホルダは前記導光棒を収容してある収容溝及び前記導光棒を係止してある係止部を有しており、前記発光体を前記ホルダに取付ける取付体を備えていることを特徴とする棒状光源装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 101 ,  G06T 1/00 420
FI (2件):
H04N 1/04 101 ,  G06T 1/00 420 F
Fターム (8件):
5B047BC05 ,  5B047BC12 ,  5B047CB04 ,  5C072AA01 ,  5C072CA02 ,  5C072CA09 ,  5C072DA02 ,  5C072DA21

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