特許
J-GLOBAL ID:200903067773210589

タービン及びそのタービン動翼用中実タイワイヤ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097835
公開番号(公開出願番号):特開2005-282459
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 本発明の目的は、翼部のタイワイヤの貫通孔近傍に発生する応力を低減し、更にその応力集中部におけるフレッティング疲労の発生を低減するルース型タイワイヤ構造を有するタービン及びその動翼用中実タイワイヤを提供することである。 【解決手段】 本発明は、タービンロータの外周に複数植設されたタービン動翼と、該タービン動翼の翼部に設けられた貫通孔に通された中実タイワイヤとを備え、該中実タイワイヤは前記貫通孔部の応力集中部以外に接し前記貫通孔内に食い込まないように端部にストッパーが形成されていることを特徴とするタービンにある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービンロータの外周に複数植設されたタービン動翼と、該タービン動翼の翼部に設けられた貫通孔に通された中実タイワイヤとを備え、該中実タイワイヤは前記貫通孔部の応力集中部以外に接し前記貫通孔内に食い込まないように端部にストッパーが形成されていることを特徴とするタービン。
IPC (1件):
F01D5/24
FI (1件):
F01D5/24
Fターム (1件):
3G002DA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開昭58-18001号公報
  • 実開昭58-20301号公報
  • 実開昭60-108701号公報

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