特許
J-GLOBAL ID:200903067774546653

携行品管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296327
公開番号(公開出願番号):特開2000-123270
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 親機と子機が離れたときと近づいたときのそれぞれに対して報知する機能を一台で持たせることはできなかった。また、利用者に対する報知方法がブザーや電子音といった無味乾燥で画一的なものであったため娯楽性に欠けるきらいがあり、さらに他人の報知音を自分に対する報知音であると勘違いしやすいという課題があった。【解決手段】 親機と子機とが離れたときに報知するモードと、近づいたときに報知するモードとを自動で、またはスイッチで切り替え、IDにより様々な状況を判別し、さらに、報知メッセージを録音して自分で作成した音声にて報知可能とすることにより、携帯する個数を減らして利便性を向上させ、娯楽性を向上させて楽しい使い方を提供し、さらに自分の携行品管理装置による報知音を容易に識別することができる。
請求項(抜粋):
互いに所定の空間伝送媒体を送受信可能な親機と子機とからなり、上記子機は、上記親機に対して自己の識別信号を送信する子機信号送信処理手段を具備し、上記親機は、上記子機から送信された識別信号を受信する親機信号受信処理手段と、同識別信号を同親機信号受信処理手段にて受信している状態から受信しない状態になったときおよび受信していない状態から受信する状態になったときに報知する親機報知手段とを具備する携行品管理装置。
IPC (4件):
G08B 21/24 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04B 1/38
FI (4件):
G08B 21/00 623 ,  G08B 25/04 G ,  G08B 25/10 A ,  H04B 1/38
Fターム (40件):
5C086AA21 ,  5C086AA53 ,  5C086AA55 ,  5C086CA06 ,  5C086DA07 ,  5C086DA40 ,  5C086EA15 ,  5C086EA45 ,  5C086FA07 ,  5C086GA02 ,  5C086GA04 ,  5C086GA06 ,  5C086GA09 ,  5C087AA02 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087DD05 ,  5C087EE03 ,  5C087EE04 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087GG03 ,  5C087GG04 ,  5C087GG18 ,  5C087GG24 ,  5C087GG66 ,  5C087GG79 ,  5C087GG80 ,  5C087GG83 ,  5K011AA09 ,  5K011CA11 ,  5K011CA12 ,  5K011GA01 ,  5K011HA07 ,  5K011JA12 ,  5K011KA12

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