特許
J-GLOBAL ID:200903067776976752

ブレードサーバの筐体内通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425217
公開番号(公開出願番号):特開2005-184659
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】サーバモジュール、スイッチモジュール、マネージメントモジュール等を一つの筐体内に収容するブレードサーバにおいて、バックプレーンボードを用いることなく、筐体内の通信を無線を用いて通信すること。【解決手段】単一の電子回路基板上でサーバ機能を構成するサーバモジュール201と、サーバモジュール間又はサーバモジュールと筐体外の機器との通信路を提供するスイッチモジュール203と、各モジュールの制御や管理を行うマネージメントモジュール204と、を備えて筐体に収容するブレードサーバであって、各モジュールは無線通信機能206を有し、他のモジュールとの間で無線を用いてデータ情報及び/又は制御情報を通信し、サーバモジュールは筐体に複数設置されるとともに、外形寸法を異にするサーバモジュール208,209をも筐体に設置可能で且つ通信可能とすること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単一の電子回路基板上でサーバ機能を構成するサーバモジュールと、前記サーバモジュール間又は前記サーバモジュールと筐体外の機器との通信路を提供するスイッチモジュールと、各モジュールの制御や管理を行うマネージメントモジュールと、を備えて筐体に収容するブレードサーバであって、 各モジュールは無線通信機能を有し、他のモジュールとの間で無線を用いてデータ情報及び/又は制御情報を通信し、 前記サーバモジュールは前記筐体に複数設置されるとともに、外形寸法を異にするサーバモジュールをも前記筐体に設置可能で且つ通信可能とする ことを特徴とするブレードサーバの筐体内通信システム。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (1件):
H04L12/28 300Z
Fターム (3件):
5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB18

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