特許
J-GLOBAL ID:200903067779348272
対細胞非接着性材料
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320284
公開番号(公開出願番号):特開2007-125191
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】本発明の目的は、生体適合性を備え、且つ成形も容易で、更に血清の介在下においても対細胞非接着性を有する材料を提供すること。【解決手段】蜂が生成するタンパク質よりなる対細胞非接着性材料であり、ハロゲン化有機溶媒中で溶解させて抽出したものである。また、ハロゲン化有機溶媒としては、ジクロロ酢酸、トリフロロ酢酸、又はヘキサフロロイソプロパノール等がある。対細胞非接着性材料の形態として、フィルム状、粒子状、繊維状、ゲル状、及び3次元多孔質状、の形態が採用される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
蜂が生成するタンパク質よりなる対細胞非接着性材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081AA14
, 4C081AB13
, 4C081CD112
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA11
, 4C081DA12
, 4C081EA03
引用特許:
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