特許
J-GLOBAL ID:200903067780828610

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212174
公開番号(公開出願番号):特開平11-054164
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 圧接端子の圧接刃に電線を圧接接続の際に長尺のコネクタハウジングの歪みを減少させることができると共に、圧接端子と基板の接点間の半田付け部分に発生し易いクラック等を確実に防ぐことができるコネクタを提供する。【解決手段】 長尺のコネクタハウジング11に複数の端子収容室12をそれぞれ形成し、これら各端子収容室12に電線を圧接接続する圧接刃23を有した圧接端子20を収容したコネクタ10において、コネクタハウジング11の各端子収容室12に収容された隣り合う圧接端子20の圧接刃23の位置を千鳥状に配置した。また、コネクタハウジング11を基板40に取り付ける際に、コネクタハウジング11の各端子収容室12に収容された圧接端子20の圧接刃23に電線を圧接接続した後で圧接端子20の基板40の裏面40bに突出した固定部24と基板40の接点とを半田付けするようにした。
請求項(抜粋):
長尺のコネクタハウジングに複数の端子収容室をそれぞれ形成し、これら各端子収容室に電線を圧接接続する圧接刃を有した圧接端子を収容したコネクタにおいて、前記コネクタハウジングの各端子収容室に収容された隣り合う圧接端子の圧接刃の位置を千鳥状に配置したことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/518 ,  H01R 23/68
FI (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/518 ,  H01R 23/68 M

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