特許
J-GLOBAL ID：200903067783323390
回路遮断器
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
駒田 喜英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-300548
公開番号（公開出願番号）：特開平6-124642
出願日： 1992年10月13日
公開日（公表日）： 1994年05月06日
要約：
【要約】【目的】定格電流の設定や通電状態の表示をする設定・表示部を備えた回路遮断器において、盤パネルの窓穴に嵌合する回路遮断器本体の凸枠を1つにまとめてパネルカット加工を容易にする。【構成】設定・表示部を付属ボックス9に収納して回路遮断器本体1の側面に装着し、操作ハンドル2を囲む凸枠1aと付属ボックス9の凸枠9aとを一体的に隣接させて1つにまとめる。これにより、設定・表示部を外部に覗かせるための窓穴と操作ハンドルを外部に突出させるための窓穴とを横方向につながらせて1つの窓穴7とすることができ、凸枠1a及び凸枠9aに対して別々に窓穴を設ける従来の場合に比べてパネルカット加工が簡単になる。
請求項（抜粋）：
動作特性の設定や通電状態の表示をする設定・表示部を付属ボックスに収納して回路遮断器本体の側面に装着し、盤パネルの窓穴に嵌合する前記付属ボックス及び前記回路遮断器本体の凸枠を一体的に隣接させたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (3件)：
H01H 73/06
, H01H 71/74
, H01H 73/12
