特許
J-GLOBAL ID:200903067785863715

インタフェースユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297181
公開番号(公開出願番号):特開2004-133661
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】無駄なバス使用権の行使を省いてデータ転送効率を向上させる。【解決手段】出力処理対象である画像データがRAM26から読み出され、CMYKデータ毎のデータ量が演算される。演算されたデータ量に応じて、各色データを独立にプリンタ70へ出力する処理を行うドータボード14のバス使用権が決定される。このとき、データ量が多い色データの順に優先的にドータボード14のバス使用権が決定され、且つデータ量が多い色データを処理するドータボード14ほどバースト長が大きくなるようにバス使用権が決定される。ドータボード14からバス使用権要求信号が出力されると、上記優先順位及びバースト長に基づいてバスの制御がなされ、この制御に基づいてRAM26からドータボード14へ画像データの転送が行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ホストコンピュータとデータ出力機器とを接続するインタフェースユニットであって、 各々バスに接続され、前記ホストコンピュータから入力された複数の色データで構成された画像データを各々色データ毎に前記データ出力機器へ出力する処理を行う複数の処理手段と、 データ量が多い色データの順に優先的に前記処理手段のバス使用権を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定されたバス使用権に基づいて前記処理手段のバスの使用を制御する制御手段と、 を含むインタフェースユニット。
IPC (4件):
G06F13/362 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12 ,  G06F13/28
FI (6件):
G06F13/362 510E ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 A ,  G06F3/12 L ,  G06F13/28 310G ,  G06F13/28 310Y
Fターム (11件):
2C061HH05 ,  2C061HJ08 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021BB08 ,  5B021LG07 ,  5B061BA01 ,  5B061BB01 ,  5B061BC05 ,  5B061DD06 ,  5B061DD11

前のページに戻る