特許
J-GLOBAL ID:200903067786331660

設計支援装置、設計支援方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076895
公開番号(公開出願番号):特開2003-281202
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 設計対象に不具合等が生ずる可能性を設計段階で発見するのに好適な設計支援装置等を提供する。【解決手段】 設計支援装置201の入力受付部206は、設計対象の定義属性名の入力を受け付け、定義属性取得部207と、制御属性取得部208と、ストレス取得部211と、は、当該定義属性名からストレングス値やストレス値の計算に利用できるパラメータ名を取得し、入力受付部206は、さらに、当該パラメータ名のパラメータ値の入力を受け付け、ストレングス計算部212は、当該パラメータ値から、所定の計算手順により、設計対象のストレングス値を計算し、ストレス計算部213は、当該パラメータ値から、所定の計算手順により、設計対象に与えられるストレス値を計算し、比較報告部214は、当該ストレングス値と、当該ストレス値と、を比較して、これが所定の条件を満たす場合、これに対応付けられた報告情報を報告する。
請求項(抜粋):
入力受付部と、ストレングス計算部と、ストレス計算部と、比較報告部と、を備える設計支援装置であって、前記入力受付部は、設計対象のパラメータ名と、そのパラメータ値と、の入力を受け付け、前記ストレングス計算部は、前記入力を受け付けられたパラメータ名と、そのパラメータ値と、から、所定の計算手順により、設計対象のストレングス値を計算し、前記ストレス計算部は、前記入力を受け付けられたパラメータ名と、そのパラメータ値と、から、所定の計算手順により、設計対象に与えられるストレス値を計算し、前記比較報告部は、前記計算されたストレングス値と、前記計算されたストレス値と、を比較して、これが所定の条件を満たす場合、これに対応付けられた報告情報を報告することを特徴とするもの。
IPC (2件):
G06F 17/50 612 ,  G06F 17/30 170
FI (2件):
G06F 17/50 612 Z ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (3件):
5B046KA05 ,  5B075ND20 ,  5B075UU21
引用文献:
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