特許
J-GLOBAL ID:200903067786353680
アンモニア濃度連続測定装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219051
公開番号(公開出願番号):特開平9-061350
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】SO2 ガスが共存する場合、排ガス中のアンモニア濃度を正確に測定できない。【解決手段】光源からの照明光が通過する試料セルと、この試料セル側に該試料セルを通過した光が入射される入口スリット部が設けられ,試料セルとは反対側に光出射用の出口スリット部が設けられた分光器と、この分光器から出射される照射光を受光するホトマルとを具備し、SO2 ガス共存の排ガス中のアンモニア濃度を測定するアンモニア濃度連続測定装置において、前記分光器(3) の入口スリット部(31)及び出口スリット部(32)の夫々のスリット幅が0.25mm〜0.50mmであり、変調振幅が波長換算で1〜2nmであることを特徴とするアンモニア濃度連続測定装置。
請求項(抜粋):
光源からの照明光が通過する試料セルと、この試料セル側に該試料セルを通過した光が入射される入口スリット部が設けられ,試料セルとは反対側に光出射用の出口スリット部が設けられた分光器と、この分光器から出射される照射光を受光するホトマルとを具備し、SO2 ガス共存の排ガス中のアンモニア濃度を測定するアンモニア濃度連続測定装置において、前記分光器の入口スリット部及び出口スリット部の夫々のスリット幅が0.25mm〜0.50mmであり、変調振幅が波長換算で1〜2nmであることを特徴とするアンモニア濃度連続測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/33
, G01N 31/00 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭54-028682
-
特開昭55-042035
前のページに戻る