特許
J-GLOBAL ID:200903067788091489

凍結防止剤散布機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149199
公開番号(公開出願番号):特開平6-158623
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 取扱い易く構造が簡素化され、且つ凍結防止剤をより均一に自動的に散布可能な凍結防止剤散布機を提供すること。【構成】 車両の荷台に載置可能に設けられ、積載された凍結防止剤が下部に開口された排出口14方向に移動可能に、錐体状に形成されたホッパ本体部10と、ホッパ本体部10の排出口を開閉する開閉装置16と、排出口の14上方に設けられた駆動装置部24と、駆動装置部24からホッパ本体部10内を下方に伸び、回転駆動する回転軸30と、ホッパ本体部10の排出口の下方に位置し、回転軸30の先端に固定されて回転可能な回転板32と、ホッパ本体部10内の排出口付近で回転軸32に固設され、凍結防止剤の閉塞を防止する突起状の部材とを具備する。
請求項(抜粋):
車両の荷台に載置可能に設けられ、積載された凍結防止剤が下部に開口された排出口方向に移動可能に、錐体状に形成されたホッパ本体部と、該ホッパ本体部の排出口を開閉する開閉装置と、前記排出口の上方に設けられた駆動装置部と、該駆動装置部からホッパ本体部内を下方に伸び、回転駆動する回転軸と、前記ホッパ本体部の排出口の下方に位置し、前記回転軸の先端に固定されて回転可能な回転板と、前記ホッパ本体部内の排出口付近で前記回転軸に固設され、凍結防止剤の閉塞を防止する突起状の部材とを具備することを特徴とする凍結防止剤散布機。
IPC (2件):
E01H 10/00 ,  E01C 19/20

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