特許
J-GLOBAL ID:200903067788595932

CATV回線を用いたコンピュータオンラインシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222831
公開番号(公開出願番号):特開平10-066051
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 CATV回線を用いた有料のテ ゙ータ通信サーヒ ゙スを円滑に行え得るCATV回線を用いたコンヒ ゚ュータオンラインシステムを提供すること。【解決手段】 ハ ゚ーソナルコンヒ ゚ュータ13よりの伝送ハ ゚ケット、テ ゙ー変換器11によりCATV回線用の伝送ハ ゚ケットに変換されQPSK変調器10を通過しCATV回線7を介し、ケーフ ゙ルモテ ゙ムコントローラ3へ伝送されQPSK復調器6を通過し、フォーマット変換器4を通過しLAN回線2を介し、インターネットサーハ ゙14に到達する。インターネットサーハ ゙14よりの応答データはLAN回線2を介し、ケーフ ゙ルモテ ゙ムコントローラ20に出力され、エラー率/トラフィック量測定器21,課金メモリ装置22からの回線情報を付加されてフォーマット変換器4を通過しCATV回線用の伝送ハ ゚ケットに変換されQPSK変調器5を通過しCATV回線7を介してケーフ ゙ルモテ ゙ム23に伝送されQPSK復調器9を通過し、テ ゙ータ変換器11を通過して前記回線情報がハ ゚ケットより取り出され、メモリ装置25に記録され表示装置24に表示される。
請求項(抜粋):
ヘッドエンド或いはその外部に設けられ、LAN回線と接続された第1の通信モデムと、少なくとも1以上の受信機器各々に設置され、コンピュータ装置と接続された所定のアドレスを有する第2の通信モデムと、前記第1の通信モデムと前記第2の通信モデム間の通信路を接続するCATV回線と、前記コンピュータ装置より入力されたデータ信号に対して、データフォーマットの変換を行う第1の変換手段と、前記第1の変換手段からのデータ信号を前記CATV回線に多重可能な形態に変調する第1の変調手段と、前記第1の変調手段より前記CATV回線を介して入力されたデータ信号を復調する第1の復調手段と、前記第1の復調手段からのデータ信号のデータフォーマットの変換を行い前記ヘッドエンドまたはLAN回線上に出力する手段と、前記受信機器毎に回線の使用状況に応じてリアルタイムに課金を行い記憶する課金センターと、前記ヘッドエンドまたはLAN回線より入力されたデータ信号のデータフォーマットの変換を行う第2の変換手段と、前記第2の変換手段からのデータ信号の回線エラー率,トラフィック量を測定する測定手段と、前記フォーマット変換された、前記課金センターからの各受信機器毎の課金情報を含んだデータ信号より、各受信機器毎の課金情報を取り出して記憶する課金メモリと、前記ヘッドエンドまたはLAN回線より入力されたデータ信号のデータフォーマットの変換を行う手段からのデータ信号を前記CATV回線に多重可能な形態に変調する第2の変調手段と、前記測定手段および前記課金メモリからの最新情報を定期的に読み出して、前記第2の変調手段に供給されるデータ信号中に付加する手段と、前記第2の変調手段より前記CATV回線を介して入力されたデータ信号を復調する第2の復調手段と、前記測定手段および前記課金メモリからの情報を記憶するための第2のメモリと、前記第2の復調手段からのデータ信号のデータフォーマットの変換を行い前記コンピュータ装置に出力すると共に、前記データ信号中に前記測定手段および前記課金メモリからの情報が含まれていた場合にはそれを取り出して前記第2のメモリに出力する手段と、前記第2のメモリ内容を読み出して表示する表示手段とを具備したことを特徴とするCATV回線を用いたコンピュータオンラインシステム。
IPC (4件):
H04N 7/16 ,  H04J 4/00 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04N 7/16 Z ,  H04J 4/00 ,  H04L 11/00 310 C

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