特許
J-GLOBAL ID:200903067790773651

超音波内視鏡の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358657
公開番号(公開出願番号):特開2000-175918
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】挿入部先端を極めて小型化して患者の苦痛を小さくすることができ、しかも、超音波走査部位を同時に光学観察することができて確実性のある検査を円滑に行うことができる超音波内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】処置具挿通チャンネル4の出口開口5が挿入部1の先端面に前方に向けて形成され、ラジアル走査を行うための超音波振動子アレイ6が処置具挿通チャンネル4の出口開口5を囲んで環状に配置され、処置具挿通チャンネル4から突出される処置具100の先端部分と超音波振動子アレイ6による超音波走査方向Aとを視野b-b内に含む前方斜視の光学観察窓11が超音波振動子アレイ6より後方に配置されている。
請求項(抜粋):
処置具挿通チャンネルの出口開口が挿入部の先端面に前方に向けて形成され、ラジアル走査を行うための超音波振動子アレイが上記処置具挿通チャンネルの出口開口を囲んで環状に配置され、上記処置具挿通チャンネルから突出される処置具の先端部分と上記超音波振動子アレイによる超音波走査方向とを視野内に含む前方斜視の光学観察窓が上記超音波振動子アレイより後方に配置されていることを特徴とする超音波内視鏡の先端部。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300
FI (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F
Fターム (26件):
4C061AA00 ,  4C061BB03 ,  4C061BB08 ,  4C061CC04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061GG15 ,  4C061HH31 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061UU03 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB03 ,  4C301BB24 ,  4C301EE16 ,  4C301EE19 ,  4C301FF05 ,  4C301FF17 ,  4C301GB08 ,  4C301HH16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-265535
  • 特開平2-265533
  • 特開平1-204654
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