特許
J-GLOBAL ID:200903067797451099

静電荷像現像用二成分現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035632
公開番号(公開出願番号):特開平8-234497
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【構成】 樹脂および着色剤を含有するトナー粒子、樹脂で被覆された第1キャリア、並びに樹脂で被覆された第2キャリアから成る二成分現像剤であって、且つ第1キャリアと第2キャリアの関係が、|Q1|>|Q2| 且つ R1>R2(式中、Q1およびQ2は各々トナー粒子に対する第1キャリアおよび第2キャリアの帯電量を表し、R1およびR2は各々第1キャリアおよび第2キャリアの抵抗を表す)であることを特徴とする静電荷像現像用二成分現像剤。【効果】 本発明の静電荷像現像用二成分現像剤を使用することにより、繰り返し使用する初期段階から長時間使用する段階を通じて画像濃度が安定して、カブリが低く、階調性のよい画質が維持できる等の現像剤の耐久性がよく、ハケ筋、キャリア飛び、欠けなどの画像欠陥がなく、環境依存性、環境依存性もよいなど多大な工業的な利益を提供するものである。
請求項(抜粋):
樹脂および着色剤を含有するトナー粒子、樹脂で被覆された第1キャリア、並びに樹脂で被覆された第2キャリアから成る二成分現像剤であって、且つ第1キャリアと第2キャリアの関係が、【数1】|Q1|>|Q2| 且つ R1>R2(式中、Q1およびQ2は各々トナー粒子に対する第1キャリアおよび第2キャリアの帯電量を表し、R1およびR2は各々第1キャリアおよび第2キャリアの抵抗を表す)であることを特徴とする静電荷像現像用二成分現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/10 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 381

前のページに戻る