特許
J-GLOBAL ID：200903067797792287

電池の充放電方式

発明者：
高林 泰弘

高林 泰弘 について

, 
相川 洋一

相川 洋一 について

, 
小柴 昌英

小柴 昌英 について


出願人/特許権者：
富士電機システムズ株式会社

富士電機システムズ株式会社 について


代理人 (3件)： 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-340197
公開番号（公開出願番号）：特開2007-151261
出願日： 2005年11月25日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：
【課題】並列接続され特性ばらつきを持つ複数の電池をフル充電(満充電)するとともに、充電期間を短縮する。【解決手段】電池電圧または電池電流がフル充電状態の95%程度の状態に達したg点の時点で、図のc点〜g点で示すような多段定電圧充電方式から例えば定電流パルス充電方式へと切り替え、時系列的に電池を切り替えてそれぞれパルス充電を行なうことにより、特性ばらつきのある個々の電池のフル充電を行なうとともに、パルス充電領域における充電時間を従来よりも短縮させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
並列接続された複数の電池を一括して充放電する充放電方式において、 最終充電領域の初期段階では多段定電圧充電方式または多段定電流充電方式により充電電圧または充電電流を段階的に変化させて充電し、電池電圧または電池電流が満充電状態の約95%程度の状態に達したら、多段定電圧充電方式または多段定電流充電方式から定電圧パルス充電方式または定電流パルス充電方式へと切り替え、電池を時系列的に切り替えてパルス充電を行ない、満充電に達した電池から順次充電を完了させることを特徴とする電池の充放電方式。
IPC (2件)：
H02J 7/10 ,  H02J 7/04
FI (3件)：
H02J7/10 B ,  H02J7/10 H ,  H02J7/04 F
Fターム (7件)：
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA02 ,  5G003CA04 ,  5G003CA12 ,  5G003CA14 ,  5G003GC05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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