特許
J-GLOBAL ID:200903067798617764
酵素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201014
公開番号(公開出願番号):特開2009-034037
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】リパーゼ活性を有する酵素の効率的な製造方法および得られるリパーゼ活性を有する酵素を提供すること。【解決手段】 ラビリンチュラ綱(Labyrinthulea)に分類される微生物を培養して、リパーゼ活性を有する酵素を産生させることを特徴とする、リパーゼ活性を有する酵素の製造方法。ラビリンチュラ綱に分類される微生物がヤブレツボカビ科に属する微生物、特にヤブレツボカビ属またはシゾキトリウム属に属する微生物である、前記酵素の製造方法。具体的には、Thraustochytrium aureum、Schizochytrium aggregatum、Thraustochytrium roseum、Schizochytrium limacinum、またはSchizochytrium sp.に属する微生物である、前記酵素の製造方法。および前記製造方法により得られる、リパーゼ活性を有する酵素。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ラビリンチュラ綱(Labyrinthulea)に分類される微生物を培養して、リパーゼ活性を有する酵素を産生させることを特徴とする、リパーゼ活性を有する酵素の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B050CC01
, 4B050DD03
, 4B050EE02
, 4B050EE03
, 4B050FF04E
, 4B050LL05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Aquatic Microbial Ecology, 2005, Vol.41, p.299-305
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第8回マリンバイオテクノロジー学会大会講演要旨集, 2005, p.107
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日本脂質生化学研究, 20070520, 第49巻, p.284-287
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岩波生物学辞典第4版, 1996, p.1562
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第59回日本生物工学会大会講演要旨集, 20070802, p.65,2B14-5
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