特許
J-GLOBAL ID:200903067800514129

バルコニーの防水パン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101298
公開番号(公開出願番号):特開2001-279808
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 連結されたユニットパンの前縁に形成された排水溝の水の流れが連結部分で妨げられたり連結部分にゴミが溜まったりすることがなく、最小限の種類のユニットパンを品揃えするだけで全横幅が2.5〜6.0モジュールまで0.5モジュール刻みで異なる防水パンを形成できるバルコニーの防水パンを提供する。【解決手段】 連結されたユニットパンPf,Pdの前縁に形成された排水溝2f,2dの連結凹部にピース93を充填し、ピース93の上面が両側の排水溝2f,2dの端部底面に段差なく連なる構成の防水パンとする。排水溝の深さが異なる横幅1.0モジュール又は1.5モジュールの端部ユニットパン及び中間ユニットパンを合計8種類品揃えし、このうち2〜4個のユニットパンを選択、連結して2.5〜6.0モジュールまで0.5モジュール刻みで異なる防水パンを形成できるようにする。
請求項(抜粋):
両端の端部ユニットパン同士を連結するか、又は、一つ以上の中間ユニットパンと両端の端部ユニットパンとを連結して成る防水パンであって、各ユニットパンの前縁には流れ勾配付きの排水溝が形成されており、排水溝の深さは、流れ勾配の上流側に位置する端部ユニットパンの排水溝が最も浅く、下流側に位置するユニットパンの排水溝ほどが深くなっており、各ユニットパンの排水溝端部の連結凹部にはピースが充填されて、該ピースの上面が両側の排水溝端部の底面に段差なく連なっていることを特徴とするバルコニーの防水パン。
IPC (3件):
E04B 1/00 501 ,  E03C 1/20 ,  E04F 15/00
FI (3件):
E04B 1/00 501 M ,  E03C 1/20 A ,  E04F 15/00 G
Fターム (3件):
2D061CA10 ,  2D061CC14 ,  2D061CC18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-073354
  • 特開平4-073354

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