特許
J-GLOBAL ID:200903067807301872

液晶表示映像信号生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287160
公開番号(公開出願番号):特開平9-130710
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 スパーインポーズされた液晶表示映像信号の生成装置の簡素,省スペース及び低コスト化。【解決手段】 フィールドメモリ4から主映像信号,マイコン1からキャラクタパターンを表わすスーパーインポーズ用信号が、ルックアップテーブルとしてγ補正、スーパーインポーズ用が用意されたROMI6に入力される。ROMI6では、入力信号に応じて該テーブルを使い分けて、出力はインポーズ合成された映像信号として液晶パネル8の表示用信号となる。基本クロック発振器11は、装置全体の動作のタイミング用のクロックを供給する。
請求項(抜粋):
主映像信号及びキャラクタ等のパターン発生手段からのスーパーインポーズ信号をデジタル信号としてそれぞれ入力する入力手段と、ルックアップテーブルを内蔵したメモリと、該ルックアップテーブルを前記入力手段からの映像信号に用いてデジタルガンマ補正を行う処理手段を備える液晶表示映像信号生成装置において、前記メモリにガンマ補正テーブルに加えてスーパーインポーズテーブルを内蔵させ、前記処理手段に前記入力手段からの入力信号に対応してガンマ補正又はスーパーインポーズのいずれかのテーブルを用いることにより、インポーズされた合成表示用映像信号を出力する機能を付加するようにしたことを特徴とする液晶表示映像信号生成装置。
IPC (6件):
H04N 5/66 102 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/22 680 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/445
FI (6件):
H04N 5/66 102 B ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/22 680 Z ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/445 Z

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