特許
J-GLOBAL ID:200903067807916451

段ボール板製緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262991
公開番号(公開出願番号):特開平8-119338
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】焼却時の発熱温度が発泡スチロールよりも低い段ボール板からなり且つ組み立て容易な緩衝材を提供する。【構成】段ボール板からなり、平面形状が長方形の底板部1と、この底板部1の一組の長辺の一方の長辺に上向きに直角に連設された板部2と、この板部2の上端に前記底板部1の上方に位置するように連設された細幅状の水平な板部3と、この板部3の残りの長辺に下向きに直角に連設された板部4と、前記底板部1の一組の長辺の他方の長辺に上向きに直角に連設された板部6と、この板部6の上端に前記板部3上に重なるように連設され板部3側に結合される水平な板部7とを備え、前記板部6に被包装物12の側部を嵌入させる凹部13が形成されてなる緩衝材本体部の両端部における前記板部6と板部4との間に段ボール板からなる補強材16,17を挿入した段ボール板製緩衝材。
請求項(抜粋):
段ボール板からなり、平面形状が長方形の底板部1と、この底板部1の一組の長辺の一方の長辺に上向きに直角に連設された板部2と、この板部2の上端に前記底板部1の上方に位置するように連設された細幅状の水平な板部3と、この板部3の残りの長辺に下向きに直角に連設された板部4と、前記底板部1の一組の長辺の他方の長辺に上向きに直角に連設された板部6と、この板部6の上端に前記板部3上に重なるように連設され板部3側に結合される水平な板部7とを備え、前記板部6に被包装物12の側部を嵌入させる凹部13が形成されてなる緩衝材本体部の両端部における前記板部6と板部4との間に段ボール板からなる補強材16,17を挿入したことを特徴とする段ボール板製緩衝材。
IPC (2件):
B65D 81/113 ,  B65D 85/38
FI (2件):
B65D 81/06 102 Z ,  B65D 85/38 Z

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