特許
J-GLOBAL ID:200903067810532591

誤り訂正符号化装置及び誤り訂正復号装置及び誤り訂正符号付きデータ伝送システム及び誤り訂正符号の復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045431
公開番号(公開出願番号):特開平7-312560
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 複数のシンボルを並列に処理してシフト数を減らして、短時間に結果を得る訂正符号化装置および復号装置を得る。【構成】 複数入力端からの異なる情報シンボルの並列入力に対して、所定の数の検査シンボルに基づく段数のシフトレジスタと各係数を乗じるガロア体乗算器とガロア体加算器とを用いて情報シンボルから所定数の検査シンボルを得る誤り訂正符号化処理の接続を行い、並列入力数に対応して減らしたシフト数で、所定の数の検査シンボルを生成するようにした。また、複数入力端からの異なる受信シンボルの並列入力に対し、複数の入力に基づくシンドローム計算のための係数を乗じる複数のガロア体乗算器とガロア体加算器とシフトレジスタとを用いて所定のシンドローム生成式を得る接続をして、並列入力数に対応して減らしたシフト数で、所定のシンドロームを得るシンドローム生成回路を備えた。
請求項(抜粋):
複数入力端からの異なる情報シンボルの並列入力に対して、所定の数の検査シンボルに基づく段数のシフトレジスタと、生成多項式と該並列入力数で決まる各係数を乗じるガロア体乗算器と、ガロア体加算器とを用いて上記複数の情報シンボルから上記所定数の検査シンボルを得る誤り訂正符号化処理の接続を行い、上記並列入力数に対応して減らしたシフト数で、上記所定の数の検査シンボルを生成する巡回符号の誤り訂正符号化装置。
IPC (3件):
H03M 13/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 27/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 誤り訂正復号装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-058562   出願人:株式会社東芝
  • 誤り訂正符号化器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220334   出願人:株式会社東芝

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