特許

J-GLOBAL ID：200903067811881190

コードレス電話機の親子機間応答方式

発明者： 中島 光朗 ,  村井 厚也
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通コミュニケーション・システムズ株式会社 ,  富士通エーシーエス株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-052797
公開番号（公開出願番号）：特開平5-259975
出願日： 1992年03月11日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、コードレス電話機の親機と子機との相互間における応答方式に関し、呼出しに対する回線捕捉や、リンガ鳴動を、敏速に行わせるのを目的とする。【構成】 親機と子機との間に設定すべき空き通話チャネルの識別情報を、親機のマイクロプロセッサから子機のマイクロプロセッサに通報するコードレス電話機において、親機と子機のそれぞれに設けた少なくとも1つの接触端子と、これら接触端子をそれぞれ前記マイクロプロセッサに接続する接続手段とを設け、前記識別情報の通報を前記接触端子間の電気的結合を介して行うことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

設定可能な複数の通話チャネルの中の空き通話チャネルを親機(3)と子機(4)との間の通話チャネルとして設定するに際して、前記通話チャネルとして設定されるべき空き通話チャネルの識別情報を親機(3)のマイクロプロセッサ(30)から子機(4)のマイクロプロセッサ(40)に対して通報するコードレス電話機において、親機(3)および子機(4)のそれぞれに設けられた少なくとも1つの接触端子(301,401)と、前記接触端子(301,401)をそれぞれ前記マイクロプロセッサ(30,40)に接続する接続手段(31,41)とを設け、前記識別情報の通報を前記接触端子(301,401)間の電気的結合(3〜4)を介して行うことを特徴とするコードレス電話機の親子機間応答方式。

IPC (3件)：

H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 113 ,  H04M 1/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• MCA制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-037798   出願人：富士通株式会社, 富士通エーシーエス株式会社