特許
J-GLOBAL ID:200903067812367016

原子炉格納容器のベント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221393
公開番号(公開出願番号):特開平9-061577
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】原子力発電プラントに設置されている復水貯蔵容器を万一の苛酷事故時にフィルタ容器として流用することにより、原子炉格納容器内での苛酷事故に際して原子力発電プラントの健全性を維持することができる原子炉格納容器のベント装置を提供する。【解決手段】請求項1記載の発明に係る原子炉格納容器のベント装置は、原子力発電プラントにおいて、大気中に開口した排気筒4と復水貯蔵容器18を隔離弁26等を介挿したベント配管 23 で接続すると共に、前記復水貯蔵容器18と原子炉格納容器1のと間を隔離弁11,14等を介挿したベント配管9,10で接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子力発電プラントにおいて、大気中に開口した排気筒と復水貯蔵容器を隔離弁等を介挿したベント配管で接続すると共に、前記復水貯蔵容器と原子炉格納容器のと間を隔離弁等を介挿したベント配管で接続したことを特徴とする原子格納容器のベント装置。
IPC (2件):
G21C 9/004 ,  G21C 15/18
FI (3件):
G21C 9/00 A ,  G21C 15/18 B ,  G21C 15/18 T

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