特許
J-GLOBAL ID:200903067813005061
光学記録媒体およびその製造方法、ならびに射出成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366052
公開番号(公開出願番号):特開2002-170279
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 光透過層を形成した場合、その剥離を防止でき、記録再生装置や再生装置のスピンドルに載置し回転させた場合、クランプ基準面の平坦性を向上させて面ぶれを抑制し、クランプ基準面を高摩擦化して空回りを防止し、高い信頼性を有しつつ記録/再生を行うことが可能な光学記録媒体を提供する。【解決手段】 一主面に情報信号部1cが設けられたディスク基板1に対して、情報信号部1cの存在する側からレーザ光を照射して、情報信号の記録/再生を行う光ディスクにおいて、光ディスクを構成するレプリカ基板1aの情報信号部1c側にクランプ基準面3cを設定する。クランプ基準面3aを平坦面とし、クランプ領域3におけるレプリカ基板1aの厚さを、情報記録領域4におけるレプリカ基板1aの厚さより大きくする。センターホール1bの周辺が情報記録領域4に比して厚い、凸型のレプリカ基板1aを用いる。
請求項(抜粋):
基板の一主面に情報信号部が設けられ、上記基板に対して上記情報信号部の存在する側から上記情報信号部にレーザ光を照射することにより、上記情報信号部に対して情報信号を記録可能および/または再生可能に構成された光学記録媒体において、上記基板の上記情報信号部が設けられた一主面上にクランプ基準面が存在し、少なくとも上記クランプ基準面が平坦面から構成され、上記クランプ基準面により規定されるクランプ領域における上記基板の厚さが、少なくとも上記情報信号部の形成領域における上記基板の厚さより大きいことを特徴とする光学記録媒体。
IPC (8件):
G11B 7/24 531
, G11B 7/24 535
, G11B 7/24
, B29C 45/26
, G11B 7/26 511
, G11B 7/26 521
, G11B 7/26 531
, B29L 17:00
FI (11件):
G11B 7/24 531 E
, G11B 7/24 535 C
, G11B 7/24 535 B
, G11B 7/24 535 F
, G11B 7/24 535 G
, G11B 7/24 535 L
, B29C 45/26
, G11B 7/26 511
, G11B 7/26 521
, G11B 7/26 531
, B29L 17:00
Fターム (22件):
4F202AH79
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 5D029HA06
, 5D029KB12
, 5D029LA02
, 5D029LB07
, 5D029LB13
, 5D029LC04
, 5D029LC21
, 5D029NA12
, 5D029NA14
, 5D029NA15
, 5D029RA38
, 5D121AA04
, 5D121AA07
, 5D121EE22
, 5D121EE28
, 5D121EE30
, 5D121FF11
, 5D121GG10
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