特許
J-GLOBAL ID:200903067813143413

自動切手払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099421
公開番号(公開出願番号):特開平11-291198
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 客希望金額および枚数の切手を迅速かつ正確に自動払出できるようにする。【解決手段】 切手シート収容カセットと,搬送手段と,行方向ミシン目カッターおよび列方向ミシン目カッターを有する切断手段と,払出手段とを具備し、搬送(X)方向で切断位置の上流側に、供給されて来る切手シート1の連続的ミシン目(2,5)の無い両側連続縁端3L,3R内でかつ各連続的行方向ミシン目2の延長上に突出配設された両側欄外ミシン目2HL,2HRに外力を付加して切手シート1の搬送方向に対する傾きを補正可能な傾き補正手段を設け、切手シート収容カセットから供給された切手シート1の傾きを補正してから切断しかつ切断された切手7を払出可能に形成されている。
請求項(抜粋):
連続的なミシン目の無い連続縁端と平行でかつ連続的な列方向ミシン目およびこの列方向ミシン目と直交しかつ連続的な行方向ミシン目を有する切手シートを行方向ミシン目と直交する搬送方向に搬送可能かつその先端側を切断位置に停止可能に形成するとともに、切断位置に配設された各ミシン目を切断可能な行方向ミシン目カッターおよび列方向ミシン目カッターを用いて切手シートの先端側から入力された枚数分の切手を切断可能かつ切断された切手を搬送方向の外部へ払出可能に形成するとともに、連続的ミシン目の無い両側連続縁端内でかつ各連続的行方向ミシン目の延長上に突出配設された両側欄外ミシン目に外力を加えて切手シートの搬送方向に対する傾きを補正可能に形成した自動切手払出装置。
IPC (4件):
B26D 5/00 ,  B26D 3/08 ,  B26D 7/32 ,  G07B 17/00
FI (4件):
B26D 5/00 F ,  B26D 3/08 Z ,  B26D 7/32 Z ,  G07B 17/00

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