特許
J-GLOBAL ID:200903067813190446

記憶媒体式遊技装置用の記憶媒体発行装置およびこれを備えた遊技設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111346
公開番号(公開出願番号):特開平7-136333
出願日: 1987年05月27日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 遊技客が安心して高額のカードを購入することができ、これによって玉切れ(遊技媒体切れ)等による遊技中断の回数を減少させるとともに、カード発行枚数を減らして遊技店の負担を軽減する。【構成】 カード状記憶媒体が遊技機のカード読取装置に装着されることにより遊技が実行可能にされるカード式遊技装置用のカードを発行するカード発行装置において、投入された金銭を識別する金銭識別手段と、投入金額もしくはその投入金額の範囲内で指定された金額をカードが保有する第1有価データとして記憶する第1データ記憶手段と、上記第1有価データから変換される遊技媒体数情報としての第2有価データを記憶する第2データ記憶手段と、記憶媒体の発行時に上記金銭識別手段からの信号もしくは指定された金額情報に基づいて第1有価データを算出して上記第1データ記憶手段に記憶させるとともに第2データ記憶手段には上記第1有価データから第2有価データへの変換を判別して相当するデータを記憶させる制御手段とを設けるようにした。
請求項(抜粋):
カード状記憶媒体が遊技装置の記憶媒体読取装置に装着されることにより遊技が実行可能にされる記憶媒体式遊技装置用の記憶媒体を発行する記憶媒体発行装置において、投入された金銭を識別する金銭識別手段と、投入金額もしくはその投入金額の範囲内で指定された金額を記憶媒体が保有する第1有価データとして記憶する第1データ記憶手段と、上記第1有価データから変換される遊技媒体数情報としての第2有価データを記憶する第2データ記憶手段と、記憶媒体の発行時に上記金銭識別手段からの信号もしくは指定された金額情報に基づいて第1有価データを算出して上記第1データ記憶手段に記憶させるとともに第2データ記憶手段には上記第1有価データから第2有価データへの変換を判別して相当するデータを記憶させる制御手段とを備えてなることを特徴とする記憶媒体式遊技装置用の記憶媒体発行装置
IPC (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512 ,  G07F 7/08

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