特許
J-GLOBAL ID:200903067813809918

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173505
公開番号(公開出願番号):特開平11-024393
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】予め設定された現像器回転数テーブルに対して、各現像器印字回数とリンクして決められた現像器印字回数に達した時点で現像器回転数を増加させて、画像濃度を一定に保つことができる画像形成装置の提供。【解決手段】各現像器の印字回数を計数して記憶できるRAMと現像器印字回数対現像回転数テーブルROMを有し、かつRAM情報とROM情報とを比較してその結果により任意の現像器回転テーブルを指令できるCPUを有し、その指令に基づいて現像器回転数を制御する駆動回路とした構成によって、現像器の現像ローラ回転数を段階的に増加させる。
請求項(抜粋):
感光ベルト面と対向して現像ローラを設けて、現像ローラ表面の周速と感光ベルト表面の周速の差により、現像ロール表面に帯電吸着している一成分現像剤を感光ベルト上の静電潜像に付着させる一成分現像装置と前記現像装置の印字動作回数を計数するカウンタメモリと、現像機を予め作成された現像ローラ回転テーブルで回転できる現像器回転制御回路により現像機を回転させる構成のレーザプリンタにおいて、現像器のトナー付着量の減少を補完できるように現像ローラ回転数を一括あるいは個別に制御することを特徴とする。
IPC (3件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113 Z

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