特許
J-GLOBAL ID:200903067814465651
液体計量塗布栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395557
公開番号(公開出願番号):特開2003-192000
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】容器体を倒立させた後正立に戻すだけで計量でき、該計量状態から可動部を回すだけで計量液体を容器体内液体から分離し、計量液体だけを塗布し尽くすことができ、取り扱い操作がきわめて容易であるとともに、その構造に制限が少なく、使い勝手の良い優れた液体計量塗布栓を提案する。【解決手段】液導入孔4を介して容器体2内と連通し且つ内部に計量凹部Bを有する計量室Aと、計量室A上端のノズル筒5へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓6とを備え、全体を、口頸部3に回動を防止して嵌着固定した固定部Dと、該固定部に回動可能に嵌合させた可動部Eとから構成した。そして、可動部を回動させることにより、上記液導入孔4を開閉できる如く構成した。
請求項(抜粋):
容器体2の口頸部3に装着して使用する液体計量塗布栓であって、液導入孔4を介して容器体2内と連通し且つ内部に計量凹部Bを有する計量室Aと、計量室A上端のノズル筒5へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓6とを備え、全体を、口頸部3に回動を防止して嵌着固定した固定部Dと、該固定部に回動可能に嵌合させた可動部Eとから構成し、上記液導入孔4を、上記固定部Dの容器体2内と連通する固定壁部に穿設した外透孔4aと、上記可動部Eの計量室A内と連通し且つ上記固定壁部と摺動可能に密接する可動壁部に穿設した内透孔4bとで構成し、上記可動部Eの回動により外透孔4aの位置に対する内透孔4bの位置を移動させて液導入孔4を開閉する如く構成したことを特徴とする液体計量塗布栓。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/42 K
, B65D 83/00 J
Fターム (36件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PB08
, 3E014PC03
, 3E014PC08
, 3E014PC16
, 3E014PD23
, 3E014PE18
, 3E014PE20
, 3E014PE25
, 3E014PF01
, 3E014PF08
, 3E014PF10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DA01
, 3E084DB09
, 3E084DB11
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084FA09
, 3E084JA01
, 3E084KB01
, 3E084LA16
, 3E084LB02
, 3E084LD03
, 3E084LD06
, 3E084LD16
, 3E084LD18
, 3E084LE02
, 3E084LE07
, 3E084LG06
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