特許
J-GLOBAL ID:200903067816115070

チャーガ茸に代わるリグニンと食用茸類との組合せによる制癌剤と健康食品と飼料添加剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425884
公開番号(公開出願番号):特開2005-154398
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 チャーガの白樺茸は産地が寒いロシアで生産され極めて高価であるために、チャーガを制癌剤として一般的に利用し難い欠点があり、より安価で免疫性の高い制癌剤を作る事が要望されていた。この高価なチャーガ茸に代わる制癌剤や健康食品や健康飲料、健康飼料添加剤を提供する。【解決手段】チャーガ茸の高価な原料を代用するリグニン及びポリフェノールワニリンを使用し、また制癌効果をできるだけ短時間に成果をあげるために免疫抗体をたかめるノンクロレラを混合し、羅漢果粉のテルペングリコシド多糖類や他の多糖類粉やステビア葉粉を混合して免疫性を高め、更にβ-グルカンカルシウムに味噌と酵母と大豆オカラや米糠粉を混合して発酵してアミノ酸を増加せしめた、グルカンアミノ酸カルシウム味噌粉を混合してβ-グルカンを遊離しアミノ酸カルシウムとして吸収性を高める事によって免疫性を一段と高める様にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
木材や草植物より抽出したリグニン及びポリフェノールワニリンをチャーガ茸の代用品として使用するに、各食用茸類を酸アルカリで処理して中和し、塩化カルシウム、塩化マグネシウムで凝固沈殿せしめたものを水洗して乾燥せしめたβ-グルカンカルシウムに、八丁味噌と酵母と米糠やオカラ大豆粉を混合して発酵したβ-グルカンアミノ酸カルシウムを混合し、更にノンクロレラ、羅漢果糖、田七粉を混合した健康食品や健康飲料や健康飼料添加剤及び制癌剤。
IPC (10件):
A61K35/84 ,  A23K1/00 ,  A23K1/14 ,  A23K1/16 ,  A23L1/30 ,  A61K31/716 ,  A61K35/72 ,  A61K35/78 ,  A61K35/80 ,  A61P35/00
FI (13件):
A61K35/84 A ,  A23K1/00 101 ,  A23K1/14 ,  A23K1/16 304C ,  A23L1/30 B ,  A23L1/30 Z ,  A61K31/716 ,  A61K35/72 ,  A61K35/78 M ,  A61K35/78 S ,  A61K35/78 Y ,  A61K35/80 A ,  A61P35/00
Fターム (27件):
2B150BB01 ,  2B150CE01 ,  2B150DD31 ,  2B150DD57 ,  4B018MD33 ,  4B018MD61 ,  4B018MD82 ,  4B018MD89 ,  4B018ME08 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC11 ,  4C087MA02 ,  4C087MA52 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB26 ,  4C088AA02 ,  4C088AA16 ,  4C088AB16 ,  4C088AB19 ,  4C088MA08 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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