特許
J-GLOBAL ID:200903067816485099

医療事務装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282183
公開番号(公開出願番号):特開2001-101302
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 集計対象月の途中において、当月の集計を予測できる医療事務装置を提供する。【解決手段】 実施すべき処置内容が実施すべき順に配列されている治療計画を複数記憶している手段と、所望の治療計画を選択するための入力手段と、選択された治療計画の処置内容の中で実施済みで最後の処置内容の配列位置を既実施位置として記憶する手段と、来院予定日を入力するための入力手段と、来院予定日の処置内容として既実施位置より後の処置内容を所定の規則に従って割り当てる手段と、集計指定期間が未来を含む場合には該未来の指定期間に含まれる来院予定日に割り当てられている処置内容に基づいて該未来の指定期間についての集計を行う手段とを有する医療事務装置。
請求項(抜粋):
実施した処置内容を日付に対応付けて電子データとして記録する医療事務装置であって、実施すべき処置内容が実施すべき順に配列されている治療計画を複数記憶している計画記憶手段と、前記複数の治療計画の中から所望の治療計画を患者に対応付けて選択するための選択入力手段と、選択された治療計画が持つ処置内容の中でその患者に対して実施済みで且つ最も後の処置内容の配列位置を既実施位置として記憶する進行度記憶手段と、来院予定日を患者に対応付けて入力するための予約入力手段と、入力された来院予定日の処置内容としてその患者の既実施位置より後の処置内容を配列順に所定の規則に従って割り当てる処置割当手段と、期間と種類を指定して集計が指令されると指定期間内の実施済みの処置内容に基づいて指定種類の集計を行い、指定期間が現時点より未来を含む場合は、該未来の指定期間に含まれる来院予定日に割り当てられている処置内容に基づいて該未来の指定期間についての集計を行う集計手段と、を有することを特徴とする医療事務装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 C
Fターム (6件):
5B049AA01 ,  5B049BB41 ,  5B049BB43 ,  5B049DD01 ,  5B049EE02 ,  5B049FF01

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