特許
J-GLOBAL ID:200903067816840956

自動配置配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099186
公開番号(公開出願番号):特開平6-310599
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 クロックスキューが発生しないレイアウトを作成する自動配置配線方法を提供する。【構成】 スタンダードセルを配置する1列おきのセル列の指定位置にクロック信号駆動能力を増強するクロックドライバーを設置するステップ301と、指定したチャネル領域の中央に前記チャネル領域を横断するようにクロック信号線を設置するステップ302と、前記クロックドライバーの出力と前記クロック信号線を最短距離で配線するステップ303と、スタンダードセルが有する論理機能を用いて設計した論理回路に合わせてセルを列状に配置するステップと、前記スタンダードセルのクロックの入力とチャネル領域に設置した前記クロック信号線を最短距離で優先的に配線を行うステップとを備えた自動配置配線方法である。
請求項(抜粋):
スタンダードセルを配置する少なくとも1列おきのセル列の指定位置に少なくとも1つのクロック信号駆動能力を増強するクロックドライバーを設置するステップと、指定したチャネル領域の中央に前記チャネル領域を横断するようにクロック信号線を設置するステップと、前記クロックドライバーの出力と前記クロック信号線を最短距離で配線するステップと、スタンダードセルが有する論理機能を用いて設計した論理回路に合わせてセルを列状に配置するステップと、前記スタンダードセルのクロックの入力と、チャネル領域に設置した前記クロック信号線を最短距離で優先的に配線を行うステップとを備えた自動配置配線方法。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 360
FI (2件):
H01L 21/82 B ,  H01L 21/82 C

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