特許
J-GLOBAL ID:200903067817114892

両面画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003910
公開番号(公開出願番号):特開平11-202692
出願日: 1998年01月12日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 2組のプロセスユニット(像形成体)により、両面画像を形成する装置において1組のプロセスユニットが使用不能の場合残る1組のプロセスユニットによって表裏両面の画像形成を行う。【解決手段】 第1のプロセスユニット20Aに裏面画像の画像データを入力してその1回目の使用により感光体ドラム21Aに形成した裏面のトナー像を1周目の中間転写体10上に一旦転写し、引続いて表面画像の画像データを入力してその2回目の使用により感光体ドラム21Aに形成した表面のトナー像を給紙経路16を経て2周目の中間転写体10上に給紙される記録紙Pの上面に転写器14Aにより転写したのちその下面に中間転写体10上に担持された裏面のトナー像を転写器14Dにより再転写することの出来るプロセスモードを設ける。
請求項(抜粋):
第1の像形成体に形成したトナー像を転写材の一方の面に転写し、第2の像形成体に形成したトナー像を一旦中間転写体に転写した後前記転写材の他方の面に転写する両面画像形成装置において、第1と第2の各像形成体の使用と中間転写体の1回転により両面画像形成を行う第1のプロセスモードと、第1と第2の何れか一方の像形成体の複数回の使用と中間転写体の複数回転ならびに前記中間転写体に対するクリーニング部材の当接および当接解除作用とにより両面画像形成を行う第2のプロセスモードとを有することを特徴とする両面画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/16

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