特許
J-GLOBAL ID:200903067817230892

永久磁石式モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249732
公開番号(公開出願番号):特開平9-093890
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 小型の駆動機構に適した薄型の永久磁石式モータを得る。【構成】 周方向に多極着磁された永久磁石101を外周部に有するロータ105と、この外周部に設けられた1対のステータ110、111とを備え、この各ステータ110、111は、1対のステータ極歯161、162及び171、172と、これらのステータ極歯を結合するステータヨーク106、107と、これらのステータヨークに巻設されたステータコイル108、109とを有する永久磁石式モータにおいて、1対のステータ極歯は、お互いに永久磁石101の磁極102のピッチの3/4だけずれて配置され、1対のステータを構成するステータヨーク106、107は同一形状で、かつロータ105の回転軸104を通る面に対して互いに対称に配置されている。
請求項(抜粋):
周方向に多極着磁された永久磁石を外周部に有するロータと、この永久磁石の外周部に設けられた1対のステータとを備え、この各ステータは、前記永久磁石の磁極と空隙を隔てて対向する1対のステータ極歯と、これらのステータ極歯を結合するステータヨークと、このステータヨークに巻設されたステータコイルとを有する永久磁石式モータにおいて、前記1対のステータ極歯は、お互いに前記永久磁石の磁極のピッチの3/4だけずれて配置され、前記1対のステータを構成するステータヨークは同一形状で、かつ前記ロータの回転軸を通る面に対して互いに対称に配置されていることを特徴とする永久磁石式モータ。
IPC (3件):
H02K 21/18 ,  H02K 37/14 ,  H02K 37/16
FI (3件):
H02K 21/18 M ,  H02K 37/14 B ,  H02K 37/16 B

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