特許
J-GLOBAL ID：200903067820866080

リモコン受光装置

発明者：
酒井 元次

酒井 元次 について


出願人/特許権者：
新日本無線株式会社

新日本無線株式会社 について


代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-033005
公開番号（公開出願番号）：特開2002-238088
出願日： 2001年02月09日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：
【要約】【課題】 リモコン受光装置に対する専用の電源制御手段を外部に設けることなく安価に消費電力の削減を行う。【解決手段】 ホトダイオード1で受光したリモコン信号から副搬送波を取り出し、その副搬送波を積分し波形整形して出力するリモコン受光装置において、副搬送波の有無を検出する検出器7を設け、該検出器7により副搬送波が検出されないときその副搬送波の検出動作のみを間欠的に行い、副搬送波が検出されると装置全体を正常動作させるための時間制御回路14を内蔵させる。
請求項（抜粋）：
リモコン信号を受光するホトダイオードの受光電流を電圧変換して増幅する第1増幅器と、該第1増幅器で増幅された信号を更に増幅する第2増幅器と、該第2増幅器から出力する信号から副搬送波を取り出すバンドパスフィルタと、該バンドパスフィルタから出力する副搬送波を積分する積分器と、該積分器の出力を波形整形する比較器と、該比較器の出力を増幅する出力回路とを具備するリモコン受光装置において、前記バンドパスフィルタから出力する前記副搬送波を検出する検出器と、該検出器により前記副搬送波が検出されないとき前記副搬送波の検出動作のみを間欠的に行い前記副搬送波が検出されると装置全体を正常動作させるよう制御する時間制御回路と、を設けたことを特徴とするリモコン受光装置。
IPC (4件)：
H04Q 9/00 341 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (2件)：
H04Q 9/00 341 B ,  H04B 9/00 R
Fターム (11件)：
5K002AA03 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K048AA16 ,  5K048BA01 ,  5K048CA13 ,  5K048DB04 ,  5K048EA01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA06 ,  5K048HA11
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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