特許
J-GLOBAL ID:200903067823200679

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000148
公開番号(公開出願番号):特開平7-199210
出願日: 1994年01月05日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】プローバを用いた特性検査に必要な検査パッドを充分に確保した高精細度の液晶表示素子を提供する。【構成】透明基板上にマトリクス状に配列された多数の画素電極のそれぞれに対応してスイッチング素子を設けた駆動電極基板と、透明基板に共通電極を形成した共通電極基板との間に液晶を封入してなる液晶表示素子において、駆動電極基板に形成した多数の走査線および多数の信号線の少なくとも一方No.6iの端子引出し線の端部に形成する検査パッド5iを、引出し線の偶数側および奇数側のそれぞれ毎に同一の配線引出し部に設けると共に、各配線引出し部における上記検査パッドがそれぞれ当該検査パッドの配列方向に沿って千鳥状に形成してなる。
請求項(抜粋):
透明基板上にマトリクス状に配列された多数の画素電極のそれぞれに対応してスイッチング素子を設けた駆動電極基板と、透明基板に共通電極を形成した共通電極基板との間に液晶を封入してなる液晶表示素子において、前記駆動電極基板に形成した多数の走査線および多数の信号線の少なくとも一方の端子引出し線の端部に形成する検査パッドを、上記引出し線の偶数側および奇数側のそれぞれ毎に同一の配線引出し部に設けると共に、各配線引出し部における上記検査パッドがそれぞれ当該検査パッドの配列方向に沿って千鳥状に形成されてなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G01R 31/00 ,  H01L 29/786

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