特許
J-GLOBAL ID：200903067823429455

発電装置

発明者：
大久保 和夫

大久保 和夫 について

, 
森田 正実

森田 正実 について

, 
中野 克好

中野 克好 について


出願人/特許権者：
神鋼電機株式会社

神鋼電機株式会社 について


代理人 (2件)： 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-074669
公開番号（公開出願番号）：特開2005-269703
出願日： 2004年03月16日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】 部品コストを削減すると共に、風車11を強制的に制動した場合でも風力を常に検出する。【解決手段】 風力により回転することで駆動力を発生する風車11と、風車11の駆動力により作動して発電する発電機19と、発電機19の出力側を出力状態と短絡状態とに切替える短絡制動装置21と、出力状態時における風車11の回転速度と、短絡状態時における風車11の回転速度とに基づいて、両状態時における風力の規模を認識する回転速度入力部41や演算処理部51と、風車11の回転速度に基づいて発電機19を出力状態と短絡状態との何れの状態に切替えるかを判断すると共に、判断結果に基づいて短絡制動装置21を切替え制御する演算処理部51とを有している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自然エネルギーにより回転することで駆動力を発生する駆動力発生手段と、 前記駆動力発生手段の駆動力により作動して発電する発電手段と、 前記発電手段の出力側を出力状態と短絡状態とに切替える短絡手段と、 前記出力状態時における前記駆動力発生手段の回転速度と、前記短絡状態時における前記駆動力発生手段の回転速度とに基づいて、両状態時における前記自然エネルギーの規模を認識する規模認識手段と を有することを特徴とする発電装置。
IPC (3件)：
H02P9/00 ,  F03D7/04 ,  F03D9/00
FI (3件)：
H02P9/00 F ,  F03D7/04 A ,  F03D9/00 B
Fターム (21件)：
3H078AA26 ,  3H078BB01 ,  3H078BB05 ,  3H078BB19 ,  3H078CC11 ,  3H078CC16 ,  3H078CC52 ,  3H078CC54 ,  3H078CC66 ,  5H590AA04 ,  5H590AB15 ,  5H590CA14 ,  5H590CA21 ,  5H590CB03 ,  5H590CC01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE02 ,  5H590FA03 ,  5H590HA02 ,  5H590HA27 ,  5H590JA02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 風力発電装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-077472   出願人：株式会社デンソー
審査官引用 (2件)

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