特許
J-GLOBAL ID:200903067824662293
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328753
公開番号(公開出願番号):特開平10-171616
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 重要度の高いジョブを極力優先的に処理することができるとともに、より効率的にジョブを処理することができるようにする。【解決手段】 I/F制御手段5がデータを受信すると、ジョブ制御手段3に対してジョブ要求を行う。ジョブ制御手段3は、資源検出/判定手段1から取得した資源残量が資源残量しきい値より多いか否かを判断し、資源残量が資源残量しきい値以上である場合には、ジョブ処理手段4に対してジョブの開始を指示する。一方、資源残量が資源残量しきい値より小さい場合には、ジョブ要求内に設定されているジョブの優先度を取得した後、優先度判定手段2に保持されているシステム優先度を取得し、ジョブの優先度とシステム優先度を比較し、ジョブの優先度の方が低い場合には、当該ジョブの実行を拒絶し、ジョブの優先度が高い場合には、ジョブ処理手段4に対してジョブの開始を指示する。
請求項(抜粋):
ジョブの実行に使用される資源が所定量以下になったことを検出する残量検出手段と、前記残量検出手段により資源の残量が所定量以下になったことが検出された場合、予め設定された優先条件に基づいてジョブを実行する実行手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 D
, B41J 29/38 Z
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