特許
J-GLOBAL ID：200903067826294852
建物の柱梁接合構造体およびその接合方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮地 暖人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-144397
公開番号（公開出願番号）：特開2004-346587
出願日： 2003年05月22日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】建物の柱梁接合構造体の柱梁接合部と梁接合部における現場打ちコンクリートの作業のほとんど全部または全部を省略して現場作業を大幅に軽減可能な、建物の柱梁接合構造体およびその接合方法を提供する。【解決手段】建物の柱梁接合構造体4では、柱用仕口部6と大梁5とを予め一体化したPCa製水平構造体7が、PCa製柱3の上に水平方向に取付けられている。柱用仕口部6は、柱梁接合部8で少なくとも下階のPCa製柱3に直接的に接合され、大梁同士は、隣り合うPCa製柱とPCa製柱との間に位置する梁接合部9で直接的に接合されている。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
柱用仕口部と梁とを予め一体化したPCa製水平構造体が、建物のPCa製柱の上に水平方向に取付けられた建物の柱梁接合構造体であって、
PCa製水平構造体を構成する柱用仕口部は、柱梁接合部で少なくとも下階のPCa製柱に直接的に接合され、
梁同士は、隣り合うPCa製柱とPCa製柱との間に位置する少なくとも一つの梁接合部で直接的に接合されていることを特徴とする建物の柱梁接合構造体。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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