特許
J-GLOBAL ID：200903067827819800
固体撮像装置の駆動方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
最上 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-345460
公開番号（公開出願番号）：特開平9-163236
出願日： 1995年12月11日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：
【要約】【課題】 間引き読み出しモードにおいてもOB画素の読み出し時間を短縮することのない固体撮像装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 受光画素2の周辺に遮光されたOB画素3を有する画素アレイ1を備えた固体撮像装置の駆動方法において、2画素のうち1画素の信号を読み出す間引き読み出しモード時には、水平ブランキング期間に行われるOB画素3の読み出し時に、その読み出し周波数を受光画素2の読み出し周波数の1/2に低下させる。これにより、OB画素3の読み出し時間を通常走査時のOB画素読み出し時間と同一にすることができる。
請求項（抜粋）：
受光画素の周辺に遮光されたOB画素を備えた固体撮像素子を、任意の画素数おきの受光画素を読み出す間引き読み出しモードと全画素を読み出す通常読み出しモードとで読み出すようにした固体撮像装置の駆動方法において、間引き読み出しモードにおけるOB画素の読み出しは、受光画素の読み出しと同様に間引いて行うことを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
IPC (3件)：
H04N 5/335
, H04N 1/19
, H04N 1/17
H04N 5/335 P
, H04N 5/335 U
, H04N 1/17 Z
, H04N 1/04 103 C
