特許
J-GLOBAL ID:200903067828126060

画像情報拡大表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195523
公開番号(公開出願番号):特開平5-040310
出願日: 1991年08月05日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】画像情報をスクリーン上に拡大して投影する画像情報拡大表示装置において、軽量小型で運搬性に優れ、投影用のスクリーンの設置、収納が簡易な画像情報拡大表示装置を提供すること。【構成】筐体状の本体側容器2と筐体状の蓋3による外装容器1内に透過型スクリーン6を含む画像情報拡大表示手段を納め、前記本体側容器2と前記蓋3の各一端側(以下奥側という)を開閉手段4を以って開閉自在に連結し、この開閉手段4は前記本体側容器2に対し前記蓋3を前記外装容器1外の回転中心Oを軸として回動させるものであり、前記蓋3内に前記透過型スクリーン6を納める非使用時モードと、本体側容器2の上面に対し前記透過型スクリーン14を略垂直に立ち上げる使用時モードとを、前記蓋3の開閉動作と連動して自動的に切り替える。
請求項(抜粋):
画像情報をスクリーン上に拡大して投影する画像情報拡大表示装置において、筐体状の本体側容器と筐体状の蓋による外装容器内に透過型スクリーンを含む画像情報拡大表示手段を納め、前記本体側容器と前記蓋の各一端側(以下奥側という)を開閉手段を以って開閉自在に連結し、この開閉手段は前記本体側容器に対し前記蓋を前記外装容器外の回転中心を軸として回動させるものであり、前記蓋内に前記透過型スクリーンを納める非使用時モードと、本体容器の上面に対し前記透過型スクリーンを略垂直に立ち上げる使用時モードとを、前記蓋の開閉動作と連動して自動的に切り替えることを特徴とする画像情報拡大表示装置。

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