特許
J-GLOBAL ID：200903067829388190
プラスチック油化処理装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-072685
公開番号（公開出願番号）：特開平8-269461
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：
【要約】【目的】廃プラスチックの油化処理において加熱分解時に生じる腐食性ガスへの耐食性を高め、装置の寿命を延長することを目的とする。【構成】塩化ビニールを含む廃棄物としてのプラスチックを加熱分解し油を生成する工程において、装置自身あるいは装置の内面をチタンあるいはチタン合金、ジルコニウムあるいはジルコニウム合金で構成したプラスチック油化処理装置を提供する。
請求項（抜粋）：
アルカリ及びハロゲンを含むプラスチックを混合した状態で加熱分解可能な分解槽と、この分解槽からの蒸気を冷却して油にする凝縮器と、この凝縮器に前記蒸気を導入する配管とを備え、前記分解槽、前記配管或いは前記凝縮器の少なくともいずれかの内壁がジルコニウムを主とする金属材料であることを特徴とするプラスチック油化処理装置。
IPC (7件)：
C10G 1/10 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 17/00
, C08J 11/16 CEV
, B29K 27:06
, B29K105:26
C10G 1/10 ZAB
, B29B 17/00
, C08J 11/16 CEV
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302 A
